2012年3月28日水曜日

陽は又昇る(南三陸町歌津岬の初日の出です)
平成24年3月に記す。
私たちのコンセプト
平成23年3月11日の東日本大震災で壊滅的な被害を蒙った東北の被災者に一人ひとりの思いを一箱のダンボールに込めてじかに送り届ける。
このブログはその仲介役に過ぎません。
 「人々の思いをつなげたい」
ただ、それだけの支援プロジェクトなのです。
震災から丸一年が経過しましたが、私たちは支援は東北を忘れていないことの証だと思っています。「心の励まし」だと思っています。
支援の先には物資を受け取って下さり配布して下さった現地「世話人」さんがいます。
世話人さんとの触れ合いを財産に今後とも人々の思いをつなげていきます。


支援の例これらはあくまでも参考です。
【食糧・嗜好品】 ・米、肉、卵、蒟蒻、豆腐、味噌、醤油、調味料 ・新鮮な野菜
・たばこ、お酒(お酒はどこでも大歓迎されます)
【生活用品】
・洗剤、シャンプー、はみがき、「ミシン」、「アイロン」
【衣類・化粧品】
(
女性は御洒落好き)


支援の方法 ①当方にメール(この投稿の一番下から)②送りたい物資の内容を明示して現地世話人の住所氏名を聞くヤマト運輸の宅急便、郵パックなどで被災者に物資を直接送付
到着の有無は本サイトで確認

リピーターの方は事後に連絡してくだされば結構です。

現在の主な支援先
南三陸町の仮設住宅(志津川、入谷、小森、袖浜、泊浜等)
南三陸町の自宅避難地区(戸倉寺浜、歌津田の頭等)

気仙沼市本吉町の仮設住宅、自宅避難地区(津谷、小泉地区等)


当方へのメールはこちらから

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